2月28日、第4回「介護する家族の集い」ではファミリーケアの阿部悟氏を講師としてお迎えし「福祉用具の説明と体験」を行いました。
在宅での介護の際に使用できる使いやすく工夫された食器などを実際に手に取り、力が弱くなっても持てるものを体験しながら便利なものがあることに感心されていました。
その後、栄養補助食品やとろみ調整食品の試食を行い、参加者からは「食べやすい」や「この量で100キロカロリーもあるの~」など興味を持ちながら試食される姿が見られました。
高齢者疑似体験では各種装具を着用し高齢者の動作、視覚など加齢による身体的な変化を体験して頂きました。