富岡事務所の渡辺です。
9月5日にペットボトルキャップ選別のボランティアを行いました。
14名の方に参加していただき、計17袋の選別作業を行いました。
また前回に引き続き、東京電力様からもご協力していただきました。
ご協力いただきました皆様ありがとうございました‼
今回はボランティア養成講座も開催し「JCV 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」の奥寺事務局長を講師にお招きし、JCVの活動や、ペットボトルのキャップがどのようにワクチンへとなるのか等の講話を聞きました。
世界ではワクチンがないために、5歳までに生きられない子どもが1日4000人いるとのお話がありました。
皆さんから回収したペットボトルキャップは、再生ペレットや再生製品(買い物かご・植物プランター・洗濯ばさみ等)となり、その売り上げが寄付されワクチンへと繋がっているそうです。
まだまだ世界の子どもへワクチンを届け命を救うには、皆様のご協力が必要となります。皆さんのペットボトルキャップ回収のご協力を今後もお願いいたします。