活動報告
郡山支所 遠藤です。
8月の一般介護予防事業「おだがいさま倶楽部」では、日常生活の“いざ”という時に落ち着いて対応できるように、救急法の講習会を行いました。
赤十字救急法指導員の工藤様を講師に、心肺蘇生とAEDの使い方、気道異物除去について、人体モデルや模擬AEDを使って実践的に学びました。
参加者からは、機器の使い方や周りの人との協力など、一連の流れが理解できたとの声がありました。また、ケガや骨折時の三角巾を使った手当についても体験し、一枚の布が様々に利用できることに驚かれました。
90分の講習会でしたが、一通り体験したことで、万一の際に慌てずに対処できることと思います。